(笑)


その歌に触れたとき 僕は蝶になった
ひらく ひらひら ひろがる ひかり

小さなサナギを置き去りにして 青へ溶けていく


春の風は今日もまた いたずらに吹いてた
キミノ マチマデ トドクノカナ?

とほうもなく大きな大きな世界のはしっこで
いっこだけ音符をかかえて飛んでゆくよ
紅い紅い 夕日色のつばさで



桜がもうすぐひらくころ 僕は蝶になった
うかされ うまれ うづきに うかぶ

ただがむしゃらで きっと笑えるだろう?
でもそれは春のせいさ いのちが満ちる音がする
ひらひら 自分が笑ってた


こんなに果てない 空は今日も晴れて
あのいちばん高い丘の上で キミに会えるような気がする

全部春のせいにして どこまでも
笑いたいなら笑えばいいさ

























SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送