ごめんなさい


あなたが悪いわけじゃないの。
わたしの気持ちの問題。
感覚の問題。
あなたは何も悪くないの。
だから自分を責めたりしないで。
わたしが悪いの。

これ以上
期待を持たせたまま
中途半端な態度で
接していくのは辛かった。
気持ちに応えられないことが怖かった。
あなたのまっすぐな気持ちが
いつの間にか辛かった。
申し訳なくて逃げ出したかった。

まわりの期待に応える義務なんてないし
焦らなくていいと言われてた。
わたしだってそう思った。
これは
自分自身の決断。
誰のせいでもないの。
誰のせいにもできないの。

優しい人を傷付けてしまった痛みだけが
ここで渦巻いている。
思考は感情とシンクロして
暴れ出しそうになる。
あなたの気持ちを考えると
後悔さえ 浮き上がってくる。

正直な結論は
今はただ鋭いだけ。

だけど
だけど
これ以上は・・・

ごめんなさい。
ごめんなさい。






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