二年間。


わたしとあなたは未熟者だった
そうでしょ?

すれ違う時間も平気だったのは
きっと信頼じゃなかった


どんだけ馬鹿だったんだ
本音も押し殺してさ
壊れるのを恐れて笑ってる
何回騙せば気が済むんだ?

真実だったのは
思い込みの産物
無様な結末。



わたしとあなたは足りなかった
経験値ってやつが

愛せると思ってた
そんな腕で足で
 愛せると思おうとした


だけど

いつでも倒れたかった
空が落ちるみたいにさ
一人になる勇気もないくせに
いつから何を期待して生きてたんだ?



もっと笑いたい
もっと笑いたい
ちっぽけな器の中で
あたしは最後の警笛を待つ

こんなつまらない箱に入れて
おとなしくあなたのものになったなんて思わないで
ふやけて甘えて 腐っていくだけならいらない
そう 叫ぶことができたら
もっと早くに。


真実だったのは
思い込みの産物
無様な結末。



もう少し上手に愛してあげて
次に出会うその人は















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