真昼の星屑


散々喚いて迷惑かけた
愚痴って沈んでイライラして
こんなに暖かかった春の空
知らずに縛ってたの ばかなあたし

紐解いた腕を 大きく振れば
眩しい空に 星屑も見えるでしょう
ねえそこにいるの ずっと知ってたよ



気付いたら置いていくかもと
知らん振りした夢があった
天秤にかけたはずの大切なもの ふたつ
ただ楽な方に傾いてた

地を這う虫も いずれ舞い上がる日が来て
自由に未来を開いてゆくの きっと
雨の後みたいに 晴れ渡る青



怖いのは この背に眠ってる 強さ
あなたからは見えているのかな


紐解いた風を 纏うように
もっともっと高く もっともっと高く
今は見えない かすかな星屑 届くまで

どんな未来でも
飛ぶよ いいよね?




















SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送